新しい生活様式の中でできる工夫

学校が再開して1ヶ月が経ちました。学校では、様々な場面で新しい生活様式による活動を行っています。先日実施した1年生を迎える会は校庭で行い、各学年、一人一人の間隔を広く取り、代表者の言葉に合わせ、文字によるメッセージを1年生にプレゼントしました。花のアーチも2本をつなげ、いつもより大きなアーチの中を1年生が嬉しそうに通っている姿が印象的でした。また、6年生による1年生への朝の読み聞かせでは電子黒板を使って紙芝居を見せたり、各クラスで毎日歌っていた朝の歌では声を出さず、曲に合わせて手拍子や体を動かしたりするなど、今までの活動を見直し、できる方法を工夫しながら行っています。